今週のお題「試験の思い出」
こんにちは、ゴリさんです。
今週のお題が試験の思い出なので、体験した試験について書いて行きます。
★今まで受けた試験
細かく言い出したらきりが無いですが、覚えている限りで話します。
中学
- 中間試験、期末試験
- 北辰テスト
- 高校受験(推薦で公立、スベリ止めで私立)
- 柔道(昇級試験、昇段試験)
高校
- 中間試験、期末試験
- 柔道(昇段試験)
- 就職試験
- 自動車運転免許試験
社会人
試験って聞くと受験ってイメージが強いけど、大人になってからも結構試験受けてるんですよね。
★印象に残っている試験の話
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柔道の昇段試験
中学の部活から柔道を始めて3級2級1級と着実に昇級をしていきました。
小学生はいろんな色の帯があります。
中学生以上では白帯→茶帯→黒帯の順番で帯の色が変わります。
昇級、昇段の試験には大人も混じっていて試合をやって勝たなければいけません。
柔道の魅力は、力の差や体格差があっても相手を投げることが出来る所です。
試験の時も体重が自分の倍はありそうな相手と試合をしましたが一本勝ちをしました。
ゴリさんにとってその試験は当時一緒に暮らしていた母への誕生日プレゼントにするつもりで挑みました。
結果は合格でした。
その事を題材に学校で作文を書いたら、文集に出されることになり研究課題作文として載せられた思い出があります。
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自動車運転免許
高校3年生、ゴリさんは早くに就職内定が決まっていました。
学校に許可をもらって就職後に必要になる事もあり、自動車運転免許をとりに行くことにしました。
AT(オートマチック車)とMT(マニュアル車)がありますが、トラックの運転がある仕事なのでMTの免許をとりました。
教習所では講習を受けた分だけお金を払うパターン
何回受けても定額料金のパターンがありました。
お金は祖母が出してくれるといい、一定額を貰えるから余った分は自由にしていいと言われていたので受けた分だけ払うパターンにしました。
教習所ではすごく順調で、最低金額で卒業したんです。
ところが、免許センターでの試験が壊滅的で・・・
免許センターまで行く交通費など何回もかかってしまいました。
結局合格した時には、もらっていたお金ぎりぎりになっていました。
いつになったら受かるんだーって結構焦った思い出ですね。
高校普通科卒のゴリさんでも理数系が得意な方だったので何とか1発合格でした。
会社に入社し新入社員研修中に勉強をしました。
筆記は過去問題をひたすら覚える!
過去問題は結構出題されるのでやれば効果がある。
実地試験は時間内に回路を完成させるものでしたが、練習していたものがそのまま出てくれたのでラッキーでした。
工具を適正に使う必要があったけれど思っていたより簡単でした。
★今でも勉強が必要に!
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2021年から結構勉強してる件!
高校卒業してから20数年!数学とかはもう勉強しないと思っていました。
子供が中学にあがりました。
学期ごとにある中間、期末の試験!
結果をみると、次第に息子の学力がわかってきました。
正直、頭は良いと思うけれど勉強ができないタイプ。
勉強ができない=バカでは無いんですよね。
頭の使い方、要領が悪いのかもしれません・・・
おかげさまで「比例」「反比例」だったり、火山活動についてだったり、中学1年生の内容を勉強し直してます。
数学は少し教科書を見ればわかります。
英語はゴリさんには全くわからないので奥さんに丸投げですけど・・・
何とか塾に通うのは避けていますが、今後の成績によっては塾の検討もしていかないとです。
塾っていくらかかるんだろう・・・・
★まとめ!
思い返してみると色々な試験を受けて来たんですね!
何のための勉強か?
それによって勉強方法は違う。
試験の種類によってはコツとかあるのでしっかりおさえて息子に伝えていきたいです。