ごりぞーブログ

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【初心者】サッカーのコーチは楽しいのが6割キツイのが4割

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★はじめに

 皆さんこんにちは

 

 管理人のゴリさんです。

 

 今回は、子供を少年団に入れようと思っている人

 コーチや手伝いを頼まれてやろうか迷っている人が参考に出来るお話です。

☆少年サッカーのコーチ

 今の少年団は選手スタッフ人手が足りない状況です。

 コーチをやるって言ってもボランティアなのでやってくれる人がいない・・・

 

 子供がサッカーやりたいって言っても、少年団はお当番とか試合の車出しとかがあって大変って聞いて入団を迷う人もいます。

 

 考えてみてください。

 一生続くわけでは無いんですよ!

 

 子供が小学生のうち、長くて6年間です。

 きっと成長し、大人になった時自分の為に頑張ってくれていたお父さん、いつも応援してくれたお母さんの姿って印象に残るものですよ!

 

 自分のお父さん、あ母さんがコーチや審判をしていたらめちゃくちゃカッコいいものです。

 

 それに、子供と一緒に活動することで成長を間近で感じることが出来るんです。

 この点は本当にコーチ、審判含めやって良かったなって思うところであります。

 

 しかも、運動不足の解消にもなります(^o^)

 

☆コーチになるのは簡単

 コーチになるのは簡単です。

 人見知りなゴリさんでもコーチになれました。

 やる気があればコーチにはなれます。

 

 難しいのはコーチになってからです。

 少年団の場合、試合に勝つことだけが目的ではないです。

 サッカーが上手ければ良いというわけでは無く、挨拶感謝の気持ち、仲間との助け合いの精神などが大切になります。

 

 子供達の見本にならなくてはいけません!

 保護者さんっていろんな人がいますよね?

 様々な意見の中で公平に考え、そのチームの目指す目標を伝えなくてはいけません。

 格好良く言っていますけどつまり

 「自分の子供がサッカー上手いから足を引っ張る子をなんとかしてくれ

 なんて言われる事もありますって事です。

 

 ゴリさんの場合

 子供が卒団後もチームに残りコーチをしているので、お父さんコーチとしての大変さも、運営側のコーチとしての大変さもわかります。

 

 何故か子供在団中に手伝う事は他の保護者さんから感謝されます。

 逆に子供卒団後は運営側としてみられ、不満をぶつけられます。

 そんなところがちょっとキツく悲しいところですね。

 

 少年団のスタッフはボランティアです。

 保護者さんのサポート無しでは運営出来ないでしょう。

            ↑ これをわかって欲しい

 子供の卒団を機に離れて行ってしまう人が多いので常に団員、スタッフの確保が課題になります。

 協力してくれる人は大歓迎なんです。

 コーチになるのは簡単です!

 

審判をやろう! 
 これは選手も笑う!サッカーの審判、自分の判定に膝から崩れ落ちて土下座

 コーチやるなら審判をやるのがオススメ!

 

 なぜ審判がおすすめなのか?

 

 サッカーって結構ルールを覚えるのが難しいんです。

 

 一度覚えて理解してしまえばそんなに難しいことは無いですが、手っ取り早く覚えるには審判やるのが一番なんです。

 

 真剣にやっている子供達の勝負に真剣に向き合う事で正確なジャッジをするためにルールを覚える。

 それに、試合中にルール知らないコーチがベンチから指示出しても恥ずかしいものですからね。


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★可能性

 子供達は、いい意味でも悪い意味でもコーチを裏切るものです。

 

 だからこそそこに可能性が生まれる!

 大人になると、1つの答えを信じ、他の答えを見ようとしなくなっていく

 

 一番ラクで無駄がないことを良しとする癖がつくものです。

 その考えは子供達、もっと広く言えば選手達の可能性を狭めてしまっている事を知りましょう!

 

 ミスを責めないこと!

 逆にチャレンジしたことを褒めてあげましょう。

 きっと褒められた子はもっと褒めて貰えるように更に思いがけないようなプレーを考え、見せてくれるかもしれません。

 

 そういった子供達の成長を助けることはとても楽しいですよ。

 

余談(ゴリさんがコーチになったきっかけ)

 一つは公園で子供とサッカーしていた時に監督に声を掛けられたこと!

 最初は監督だと思って話していなかったので、変なおじさんだなーって思いながら話していました。

 

 おじさん「お父さんはサッカーやってたの?」

 

 ゴリさん「子供の頃、少年団で・・・今もあるのかな?〇〇〇〇〇〇ってチーム」

 

 おじさん「おー、実は僕その〇〇〇〇〇〇で監督してるんですよ。」

     「よかったらお子さんうちに入らない?」

 そんな会話をした覚えがあります。

 その時ちょうど子供が少年団でサッカーやりたいと言っていた事があって、入団を決めたんです。

 人見知りが激しい自分!

 子供はサッカーやっていましたが、自分は入って行けずにまわりで見ている状況が続きました。

 ある定期練習の日にコーチの人が近づいてきて

 

 「一緒にやりませんか?」と、言われました。

 

 今思えばこの一言が無ければ、コーチになっていなかったかもしれない。

 そうして審判の資格をとった事でAコーチ(アシスタントコーチ)になったんです。

 

 ゴリさんの感想としては、仕事の休みがサッカーになり体力的にきついときもありました。

 それでも、子供の成長する姿を間近でみられたこと、合宿、遠征試合にも同行できた事は貴重な体験だったと思います。

 これだけでキツイのが無くなるくらい楽しいですよ!

★何事もやってみる事が大事

 今の時代に生きる子供たちはスポーツをする場所が少ないです。

 みんなが楽しく健康にスポーツをする場所を残して行くためにも、地域の少年団に参加してみてはいかがでしょうか?

 ゴリさんのように何か自分を変えられるきっかけになるかも知れません。

 

 

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