こんにちは、ゴリさんです。
最近、ゴリさんが働いている会社ではメンタル不調が多く発生しています。
ゴリさんも「うつ」と診断を受けた1人です。
このメンタルってすごく重要で、メンタルのケアが出来なかった事で従業員が激減し会社存続の危機になることだって考えられます。
実際にゴリさんが休職中にも数名会社を辞めたという情報を聞きました。
今回は従業員を支援するプログラムの提案です。
☆心の不調って見抜ける?
心の不調は、身体の怪我や風邪などの病気のようにわかりやすいものではありません
心の不調が身体に現れた頃にはもうすでに重大な疾患だったりします。
ゴリさんの場合退職前に気付けたので復職も選択肢にありますが、退職してしまった後では修復が不可能になってしまいます。
☆会社でやってるストレスチェックとその効果
「ストレスチェック」
会社員の方でやったことがある方も多いストレスチェック。
50名以上の企業では必ず導入されている制度なんです。
このチェックを行なって「心が軽くなったり、ストレスが解消された人はあまり聞きません」
このチェックを行なったからと言って問題の解決につながるものでは無く、従業員は形だけのチェックをしていると捉えているためだと考えられます。
☆心の不調の理由
心の不調の原因は殆どの場合人間関係です。
人間関係からくる不安は人には知られたくないものです。
特に上司や管理者には知られたくない、もしくは不調の原因である事が多いです。
会社内に「悩み相談」を設けたとしても本当の事を相談は出来ないでしょう。
実際ゴリさんは
1 リスクを考えずに営業所の所長に相談する事で営業所全体に相談が知れ渡り仕事に行きづらくなってしまいました。
2 会社とは関係が無いメンタルクリニックの先生に話すことで少しでも気持ちが軽くなることがありました。
どちらも経験することで会社外の相談は有効だと考えます。
☆社員の心の不調は会社にも不易
社員が不調になり退職した場合
新たな社員を採用となれば費用がかかります。
かかるのは費用だけではありません。
人手が減ることで他の社員に負担がかかり、更に不調者がでる事もあります。
また、会社全体のイメージダウンにもつながりかねない重要な問題です。
☆KIRIHARE従業員支援プログラム
予防 早期発見 早期介入 早期回復
心の状態に合わせて対応出来るプログラムを導入しませんか?
このプログラムを使えば目に見えずわかりにくい社内のメンタルヘルス状況が管理しやすくなります。
従業員の心の健康を保つことは作業のパフォーマンスを上げるだけで無く、貴重な人材の確保にもつながります。
社内だけでは解決しづらい問題(パワハラなど)も対応が早くなり対策を取りやすくなりますね。
ゴリさんの職場でのパワハラについて訴えを、会社が話をうやむやにしてしまった結果同じ上司からの被害で先輩が退職することになってしまった事。
やはり悔しいです。
このような事が起きないよう、社員の心に寄り添った会社を作っていって欲しいなと思っています。